書くことからはじめてみよう。

言葉にすることで、何かが変わるかもしれない。

JAZZ ART SENGAWA 2016「LAND FES vol.8 せんがわ」12:00-の感想

9月17日、JAZZ ART SENGAWA 2016の「LAND FES vol.8 せんがわ」、12:00の回を観に行ってきました。 「LAND FES vol.8 せんがわ」は、仙川の街のなかにアーティストたちが繰り出して、音楽とダンスのパフォーマンスを繰り広げるアートイベントです。 集合場所…

thee朗読編・第一回公演「父と暮せば」ー感想ー

明大前駅のすぐそばにある「キッド・アイラック・アート・ホール」にて、井上ひさし作「父と暮せば」の朗読会を観に行ってきました。 theeは、長野市の市民演劇ユニットで、今回の「父と暮らせば」はその朗読講演の第一回公演だそう。今回僕は出演者のミズタ…

和邇合宿⑤-からだとことばのレッスン「鹿踊りのはじまり」

三日目 いよいよ最終日の朝を迎えました。 朝の九時に、けいこ場の会場に皆が集まりました。二日間の疲れと、本番への緊張が、それぞれの顔や体に現れていました。 この日は、それぞれの参加者が一人で行えるからだほぐしをしました。脚を開脚し、片方の足を…

和邇合宿④-からだとことばのレッスン「鹿踊りのはじまり」

第二日目(2) お昼を食べたらいよいよグループ毎のレッスンが始まりました。 物語の冒頭では、主人公の嘉十が農作業したり栗の木から落ちたり団子を食べたりするのを何度もけいこしました。鹿たちが登場してからは、得体のしれない手ぬぐいにおののき飛び…

和邇合宿③-からだとことばのレッスン「鹿踊りのはじまり」

第二日目 二日目の朝はからだほぐしから始まりました。二人一組になって、丁寧に、入念に、お互いのからだをほぐし合いました。僕のペアは大阪で定例会に参加しているというMさんでした。 からだをほぐされる気持ちよさとは別に、誰かのからだをほぐす気持ち…

和邇合宿②-からだとことばのレッスン「鹿踊りのはじまり」

第一日目(2) 夕食はすき焼き鍋でした。数年ぶりだと言って喜ぶ人もいました(僕もそうでした)。 夕食後に、今回のレッスンで扱う童話作品が発表されました。それは、宮沢賢治の「鹿踊りのはじまり(ししおどりのはじまり)」でした。太陽に照らされたす…

和邇合宿①-からだとことばのレッスン「鹿踊りのはじまり」

梅雨も明けようかという七月半ばの三連休に、琵琶湖の湖畔にある「和邇浜青年会館」にて、「からだとことばのレッスン」の合宿が行われました。その模様をお届けいたします。 第一日目 お昼の1時が集合時間でした。滋賀県のJR和邇(わに)駅から徒歩20分…

たぬきがいた

マンションの隣にある一軒家の玄関の前に、たぬきがいた。 街灯もほとんどない、線路にほど近いところにある民家のガレージには、小ぶりな黒い軽自動車と、行儀良く座った白い犬の置物がある。動くはずのないその犬は、夜の道を通って帰るとき、いつも動いて…

『からだが語る物語の世界』6/19感想

この日は、いつもよりちょっと贅沢な、特別講座『からだが語る物語の世界』(からだとこえとことばのWS)に参加してきました。 普段のワークショップでは、体をほぐしたり動かしたりするのが主ですが、この特別講座では時間を二倍以上とって、からだと共にあ…

「からだとことばのレッスン6/12」感想

この日のレッスンでは、ただ相手の体をほぐすだけではない動きを色々とやった。どんな?と聞かれると、表現するのがとても難しいのだけれど・・・相手の体に働きかけて、相手の体の中に流れや勢いを作り出して、相手の体を動かすんです、と言うと、ちょっと…

「からだとことばのレッスン5/28」感想

ひどく疲れていたのだった。 昨年12月に就職し、今月に入っていよいよ一人立ちとなり、担当することになった得意先の業務を一身に受け持った一週間。かなり緊張していたんだと思う。残業時間も伸びがちで、業務処理の不慣れさと不器用さに情けなさを感じな…

「声が見える」と柔らかさ

瀬戸嶋さんは、「声が見える」とよく言われる。声は、ふつう、見えない。「ほかの人も見えているんだろうと思ったらそうでなくて驚いた」という、いやこっちが驚きますわ感満載のエピソードももう4回くらい聞いた。僕にも声は見えないが、何となく「見える…

パン屋の出張販売

6階にある本屋を出て、百貨店の一階に下りると、入り口前でパン屋の出張販売が行われていた。 特徴的なパンたちは、どこかのカフェで食べたことのあるドイツ生まれのパンで、その時のおいしさを覚えていたから、つい一つ買ってしまった。 あれは確か、先月吉…

パンをたべるひと

その女ひと は、 目の前にパンがあって、 パンがたべたいと思っていたら、 パンをとってたべる。 「たべないの?」 僕が、たべない、と言う。 「たべたいのにたべないの?」 彼女が住む彼女ほしでは、 枝から離れたリンゴは落ちる。 僕が住む僕ほしでは、 離…

かたち ―レッスン感想

かたち、について色々考えている。 かたちってなんだろう? レッスンでからだをほぐすと、他人に対して自分がいる、という感じが日常のそれとは変わっていって、とても自然な形で、力を抜いて人の前に座ることができるようになる。感想を言うときも、誰に言…

「からだとことばのレッスン4/23」感想

この日はからだほぐしをメインでしました。 荒っぽい感想ですが良ければお読みください。 ___________________ 一か月ぶりのレッスンで、誰かにからだを触れられるのもほとんどその時以来だった。4月に入ってからは自分一人で、「上体の…

『ことばが劈かれるとき』を読みなおす 1.「はじめに」

ちくま文庫の『ことばが劈かれるとき』は、「チヨコちゃん」という一人の少女の物語から始まる。 このエピソードには、僕がこの本にのめり込んだすべての理由が詰まっている。改めて読み返してみてそう感じた。初めて読んだときにはただただ熱中していたため…

「からだとことばのレッスン3/21」感想

からだをほぐすと、いろんな感覚がやってくる。 ___________________ 今回のレッスン。参加者は3人。前半は二時間かけてお互いの体をゆらしてほぐした。 一時間近くかけて体をほぐしてもらう。ペアは女性の方。2年近く通っているらしい…

「からだとことばのレッスン3/13」感想

3月13日、「からだとことばのレッスン」に参加してきました。その感想です。 ___________________ レッスンでは、しきりに「力を抜く」ということが言われる。 だけど、力は抜こうとして抜けるものじゃない。というのも、普段の僕たち…

エッセイ#1 現代語訳に抱きしめられて

古典作品の現代語訳者に選ばれた人を、権威的な存在としてどうしても見てしまう。 この人、すごい人なんだ。と。 その訳者の作品を一つも読んだことがなくて、だからその訳者の文学的なセンスや力量は全く知らなくて(べつに読んだことがあるからと言ってそ…

音楽#1 とびいし

僕たちは、普段、言葉を使って、会話をしたり、文章を書いたりしている。 言葉を口にすること。それは自然に、何も考えずともできるようなことで、特別な表現を求めたりしない限り、悩むことなく言葉を続けることができる。 考えてみれば不思議なことだ。文…

仕事#1 利益は利益のために?

仕事場で所長に指導を受けた。 「お前の欠点は、自分の行動が周りにどう思われているか考えてないことだ」 「自分の行動が、会社の行動として理解される」 「個人的にどう思われるか(プライベートで)は構わないけど、これは仕事だから、お前の行動の責任は…

「からだとことばのレッスン2/27」感想

2/27(土)、「からだとことばのレッスン」というものに参加してきました。 これは、竹内敏晴と野口三千三という、からだに深く深く関わった二人が行っていたワークショップを引き継いだもので、からだをほぐしたり、ゆらしたり、声を出したり動いたりしなが…

短い言い訳

パソコンを購入しました! ...のですが、店頭在庫切れで、しかも入荷日未定で、いつ届くのか、いつから使えるのかは分かりません。 パソコンが届けば、宣言通り記事を書いていきます(が今はまだないので書けないから書かない、という言い訳)。早く届くといい…

改めて

昨年、就活日記をいくつかこのブログで書きました。 就活の話以外にも、色んな事を書こうと思いつつ、結局更新はたまのたまにになって、就活日記も中途半端な形になってしまって、今日までほったらかしにしていました。 就活の方は、無事内定をいただいて、…

就活日記⑧ 春過ぎて

春が過ぎて、梅雨も明け、7月も下旬に入った。就活もいよいよ大詰めというところだ。 このブログを訪れるような就活生は、いるとすればだけれど、きっと内定をまだ一つももらっていないか、あるいは目当てのところからはもらえていない人なんじゃないかと思…

就活日記⑦ 社会人-1年目

社会や世間は、「等身大のあなた」なんか、必要としていないのである――僕は何か全く逆の方向を向いて就活をしていたらしいという話。

就活日記⑥ 消えるはずの不安だけれど

今日、ある出版社からwebテスト選考通過のお知らせがあった。 合否の連絡がなかったので、もしや作業に不備があったのではないかと不安に思っていて、まさかwebテストのデータを送信し忘れたのかと心配になっていた。実際は、考えて見れば分かるのだけれど、…

就活日記⑤ 「読書から受けた影響」の話

「読書はあなたにどのような影響を与えたか」という課題があったので、それをここで考えてみたい。 この問いは僕にとって興味深いものだけれど、他の人にとってはどうなんだろう?「あなたにとって読書とは何ですか」ではなく、「読書体験について述べてくだ…

就活日記④ 今のところの会社論(前)

未だ働いたことのない就活生だけれど、自分なりに会社と言うものについての一つの考えをまとめておきたいと思う。 僕は出版業界に強い興味がある。出版社はもちろん、本屋さんにも興味はある(まだエントリーとかしてないけど。忘れてた)。でも、取次にはあ…

就活日記③ ある人事局長の話(2)

前回からかなり間が空いてしまったけれど、話の続きを書きたいと思う。 合同説明会で、ある放送局の人事局長と話したこと。 就活で気になっていたことの一つが、「就活生の性格とかって、実際のところ本当にわかるものなのか?」ということ。就活の場では誰…

就活日記② ある人事局長の話(1)

かなり前(3月9日)のことになるが、この日僕は前日に続いて大学の就活イベントに来ていた。 前日、何人かの人事担当に「既卒、それも浪人に留年を重ねているけれど、それは採用にどのくらい影響するか?」を訪ねて回った。どこの誰も「問題ない」というけれ…

就活日記①

今日は学内の合同説明会に参加した。 今日の目標は、既卒生である僕が、企業の目にどのように映るかを確認することであった。大学内のキャリアサポートルームで就職相談をした際には、もちろん新卒と対等ではないにしても、それを理由に気後れしたり後ろめた…

はじめまして。

僕は仕事として成り立つような文章を書けるようになりたい。そのような質で文章を書くという事をしたいし、それができるようになりたい。